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2007.11.09 FridayNTT Docomo Super 3Gを2010年度中に商用化 通信速度は100Mbsに
NTTドコモがSymbian Summit Tokyo 2007にて第3.9世代技術(Long Term Evolution)で携帯の通信速度100Mbsを2010年度中に実現する計画を発表した。
第3.9世代とここまでくると意味が分からないが、商用化されているモバイルWiMAXの40Mbsを大きく上回る規格を採用する。
プラットフォームは既存の3Gのものを使えばいいという事で投資が少なくてすむため、採用に積極的な動きをしている。
この無線規格はFTTH(光通信)を置き換える規格として注目されており、商用化が実現すれば街中を網羅している電話線及び光ケーブルがなくとも高速ブロードバンドが実現可能となる。
現実にはimode等を利用していて分かるとおりトラフィックに弱いが、携帯キャリアとしては着うたフルなどの技術をさらに高める事が出来る。
商用化が進めば国内何処でも高速通信が可能となるため、期待は高い。
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ドコモSuper3Gは2010年
ドコモは、2010年度中にSuper3Gを開始すると発表した。 ☆引用記事:ドコモ、2010年度中にSuper3Gを商用化--通信速度は100Mbpsへ 【CNET Japan】 このSuper3Gとは、次世代高速通信技術のことだ。具体的には、上りで最大100Mbpの通信が可能となる。 計画では、S - IT最新ニュース, 2007/11/09 9:24 AM
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